秩父郡市医師会は「地域の皆様が安心して健康に暮らすこと」を目的にさまざまな活動・提言を行っています。

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続けよう感染防止対策、コロナ禍の健康課題

秩父郡市内にお住まいの皆さまへ

医師会長のご挨拶

日頃、当医師会の地域医療活動をご支援いただき有難うございます。

コロナ禍も3年目になりましたが、感染拡大や新型株の話題が新聞やテレビ、ネットを賑わせています。 当医師会では保健所や行政と協力して、検査や入院治療ばかりでなく、安心して自宅療養ができるような準備も進めています。必要な場合は内服薬の処方もできる体制が整いました。

第3回目コロナワクチン接種につきましては、秩父にワクチンが到着し次第、第2回目接種が済んだ順番で予約が開始されます。第3回目はファイザー社製とモデルナ社製のワクチンを使い、2月下旬から個別接種と集団接種で対応します。

テレビやネット上の情報は全てが正しいわけではありません。
情報を鵜呑みにせず、かかりつけ医や、お近くの医師会員にご相談ください。
マスク着用、手洗い、消毒を徹底し、三密を避けて、ひとりひとりが感染予防をしてください。

不安な症状のある方は、帰国者・接触者外来、診療・検査医療機関を受診してください。
この時必ず医療機関に電話してから受診するようにしてください。
また皆さまひとりひとりが他の病気にかからないように注意していただくことで、秩父を医療崩壊から守ることができます。

ご協力よろしくお願いいたします。

基本的な感染防止対策の継続と医療機関への適切な受診が必要であることをそれぞれの専門家がわかりやすく解説します。
是非ともご覧ください。

  1. 新型コロナウイルス感染症患者が抱える「罹患後症状」
  2. 新型コロナと「がん」
  3. 新型コロナと「運動不足」
  4. 新型コロナと「子どもたち」

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